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英語をマスターする方法①(英語の音域!!)

投稿日:2020年7月20日 更新日:

英語をマスターする第1のコツは、まずたくさん聞くことです。

最低でも1日90分は英語を聞く必要があります。

効果は年齢が低ければ低いほどいいです。

年齢が高くなればなるほど、普段あまり聞きなれていない音は、雑音として処理され、内耳が閉じてきて聞こえない音が出てきます。ずっと日本語を聞いていると、聞き取れなくなる音に有名なもので例えば、「R」と「L」の違いがあります。聞き取れなくなります。このような例はどこの国でもあります。

私の甥っ子に、「かず」というのがいますが、メキシコ人の友達がいて、メキシコには、z(ず)の音がなく、何度も「Call me KAZU(かず)」と言っても、「KASU(かす)」と呼ばれたそうです。

だから、英語の音域が近い言語がある国の人達が英語をマスターするのが早いのです。私がカナダでワーキングホリデイで働いた所が、自分の3ヶ月通った英会話スクールでした。いろんな国の人たちが英語をマスターするために通っていましたが、ロシア人やスウェーデン人、メキシコ人は、言語が比較的に英語の音域に近いので、すぐマスターしていました。逆に、日本人は音域が英語に近くないので、中々上達しませんでした。

しかし、英語を聞くだけではマスターできません。

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